色鮮やかに「女帝」の衣装…卑弥呼、推古、持統(読売新聞)

 平城遷都1300年祭の関連イベントで、4月2、3日に橿原市の橿原神宮一帯で開かれる「飛鳥・藤原みやび祭」の女帝みやび行列などに登場する卑弥呼、推古天皇、持統天皇の衣装が完成した。

 大原和服専門学園(奈良市)の学生が、漫画家の里中満智子さんの助言を受けて、昨年夏頃から制作。過去の文献などにとらわれず、自由な発想を大事にしたといい、紫や緑など鮮やかな色遣いで斬新なデザインに仕上がった。

 制作費は女官ら30着分と合わせて約300万円。

 「みやび祭」は、毎年開かれている「春の神武祭」を拡大し、地元自治体や観光協会などの実行委が主催。2日に女帝衣装の披露、3日に行列がある。

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